2018年7月6日〜7日
水害にあった真備町
7日の真備ヨーガクラス
「3年が経ちましたね〜」と言うと「今の時間だと屋根の上で救助されるのをまだ待ってる。
15時過ぎにボートで助けてもらった」と笑顔で話が出来る様になったのはすごい事だなーと感じた。
ヨーガ療法士でチームになり、真備町の仮設住宅にボランティアで毎週行き始めて2年7ヶ月
最近では「こんな事が無かったら皆とこうして集まったり、ヨーガをする事も考えられなかった。これが一番良いこと」と素敵な言葉が沢山聞けれるようになって来た。
ただヨーガの体操だけしてスッキリ。ではなく心の変容が顕著に表れて来た事がとても嬉しい。
それがヨーガをお伝えしていて1番嬉しい言葉。
人にどうこうしてもらうのではなく、自分で考えて、感じて気がつく事。
この繰り返しをしていく事で少しずつ捉え方も変わってくる。
試練が大きいとその分、幸福も大きく感じるんですね✨